タカシラボ

電子工作とかDIYの趣味を広く浅く、子育てにも活かしながら。

タカハシ EM-10 USD

気が付いたら3か月も更新をさぼってました。

仕事が超絶忙しくて、余裕がなかったんです。

休みの日は子供たちの相手をしないといけないし。

だんだん成長してきて、子育ても落ち着いてくるのかと思いきや、彼らの体力がついてきたことで、親はより疲弊している感があります。

 

さて、そんな忙しい毎日。

しかも今年の梅雨は長雨で、全く晴れませんでしたね。

おかげで(?)、機材を一つ増やしてしまいました。

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タカハシ EM-10 USDです。

事故でした。

SP赤道儀のGOTO化が、大体完成していて、工作の対象として燃えるものがなくなったなぁと思っていたんです。

また、SP赤道儀の積載可能重量は5Kgともいわれているようですが、5Kg乗せると写真は撮れないでしょうし、軽い鏡筒に限られるのも確か。

一度はタカハシ製品を使ってみたいというのもありましたし、出物がないかウォッチしていたところでした。

 

そんな中、EM-10 USDが某オークションで出品されており、ちょっと参加してみたら、4万円ほどで落札できてしまいました。

ハンドコントローラーがありませんでしたし、ジャンク品として出品されていて詳しい動作説明もなかったので、博打のような商品だったからでしょう。

届いた品は、金属部に錆は出てましたが磨いたら綺麗になったし、軸の回転もスムーズだったので、多分使えると思います。

(まだ試してません)

写真には写ってませんが、ウェイトはついてました。

 

ハンドコントローラーは自分で作ってもいいと思いますし、どうせGOTO化するので、モーターさえついていて、それが動作すればOKです。

そういう意味でも、EM-10Bではなくて、USDだったのも良いですね。

あんまり詳しくなかったのですが、EM-10Bは16倍速なところ、USDは50倍速の仕様です。

もう少し電力を入れれば、ちょっと速くすることも可能かもしれません。

 

EMシリーズは、モーターが内蔵されているし、ギアの仕様が最近の製品と合わないので、気軽にモーター交換できませんし、この部分はポイントが高いです。

モーターを特注したり、ギアを特注したりしている猛者もいるようですが、この赤道儀にそこまでのコストをかけるくらいであれば、別の製品にした方が幸せになれるかなと、個人的には思います。

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届いた商品も、モーターはついてました。

良かった。

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USDはコントローラがかなり出っ張っていますね。

これはスリム化したいところ。

せっかくモーターも内蔵でスマートな赤道儀なので、電源とハンドコントローラを接続するだけの仕様としたいです。

 

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基板も大きそうですね。

まずは、元々のコントローラ基盤が生きているのかどうか確かめてから、コントローラ自体を製作して置き換える作戦でいきたいと思います。

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ハンドコントローラの端子は8ピンです。

これは手持ちに対応するプラグがないので、調達しないといけません。

ほんとは秋葉原に行きたいのですが、昨今のコロナの状況だと止めた方がいいでしょうね。

通販は送料ばっかりかかるし、私は店頭で部品を探すのが好きなのでつらいのですが、仕方ありません。

しかし、ハンドコントローラの回路が分かりません。

多分プッシュスイッチで短絡してるだけだとは思うんですが。。

 

 

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反対側。

今さらですが、ウォーム軸には蓋がされていて、微動はありません。

古い赤道儀なのに、ビクセンとは思想が違っていて面白いですね。

おかげで、ウォームの状態とかはまだよく分かりません。

(ハンドコントローラや電源コードもありませんしね。)

クラッチを緩めると、SP赤道儀とはレベルの違うスムーズさで回転したのでかなり驚きましたが。

 

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極軸望遠鏡。

見やすくていいです。

 

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三脚は木製。

すごく重いです。

錆が出てましたが、軽く磨いたらけっこう綺麗になりました。

ピカールすごい。

三脚台座もけっこう大型だし、三角版も大きいので、運ぶときは大変ですね。

しっかりはしてますが、伸縮するタイプなので、そこまでの剛性はないかもしれません。

遠征のときは工具があった方がいいかも。

 

三脚はビクセンのHALとかの方が好みです。

コンパクトで運びやすいし。

この三脚は、ちょうどいいサイズのカバーを探すのは大変そうです。

 

さて、また相当古い製品を買ってしまいました。

時間を見つけてちょっとずつ現代風に仕上げていきたいと思います。